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IoT・AIを活用した
低酸素トレーニングシステムで、
効果的かつ安全なトレーニングを提供

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近年注目を集める
低酸素トレーニングで得られる効果

運動効果の向上、イメージ

期待できる運動効果

酸素が少ない環境でトレーニングを行うことで、体内が酸欠状態になり、それに適応しようとする反応により、持久力・心肺機能の向上や、脂質燃焼の促進が期待できます。

限られた時間を有効活用

平地でのトレーニングと同じ運動強度(内容)のトレーニングを低酸素で行った場合、負荷としては低酸素トレーニングの方が大きいことが分かっています。誰もが忙しい現代社会で、短い時間でより成果を出すための手段として着目しています。

限られた時間を有効活用、イメージ
限られた時間を有効活用

限られた時間を有効活用

平地でのトレーニングと同じ運動強度(内容)のトレーニングを低酸素で行った場合、負荷としては低酸素トレーニングの方が大きいことが分かっています。誰もが忙しい現代社会で、短い時間でより成果を出すための手段として着目しています。

健康なカラダづくりイメージ

健康なカラダづくり

低酸素環境下でカラダに負荷をかけることで、基礎代謝・免疫力の向上、また、赤血球やヘモグロビン数の増加とミトコンドリアの量や質の向上により、アンチエイジングや美容効果も期待できます。

コンセプト

全てのトップアスリートから、これから運動を始める人まで

利用するターゲットに合わせたアクティブ型とパッシブ型の2つのサービスを提供します。
また、低酸素環境下での様々な負荷・強度の運動プログラムも構築しており、個人の運動習慣やトレーニング内容に合わせたメニューを実施可能です。

小型化、低コスト化を実現したパッケージプラン

低酸素環境を独自の技術で作り上げることで、導入しやすいパッケージプランをリリースしました。
空間の一部に低酸素ルームを作ることで、導入のハードルを下げることを実現しました。

安全性と国産化を重視した
サービス設計

IoT・AIを活用した低酸素トレーニングは、安全性の確保を実現しました。AIトレーナーにより管理システムや、IoTバイタルセンサーによる安全サポートシステムを構築します。

サービス概要図

サービス概要図 サービス概要図
サービスに関するお問い合わせはこちら

開発製品・サービス内容

安全性のエビデンスイメージ

安全性の
エビデンス

IoTバイタルセンサーサービスイメージ

IoT
バイタルセンサー

低酸素AIトレーナーサービスイメージ

低酸素
AIトレーナー

低酸素発生装置イメージ

低酸素発生装置

運動履歴等管理システムイメージ

運動履歴等
管理システム

低酸素環境下運動プログラムイメージ

低酸素環境下
運動プログラム

IoT
バイタルセンサー

熊本大学工学部による信頼性の高いバイタルセンシング技術を用い、運動時の脈拍、血中の酸素濃度を計測し低酸素AIトレーナーと連携することで運動時の生体情報のモニタリングを可能とするIoTバイタルセンサーを開発しました。

低酸素
AIトレーナー

熊本大学工学部による信頼性の高いリアルタイム解析技術を用い、運動時の健常被験者の心電図・脈拍、血圧、血中の酸素濃度と活動量を計測し、これらの中で低酸素環境下での運動負荷と高い相関関係にある指標をモニタリングするアルゴリズムを採用した、AIによる安全サポートシステム・低酸素AIトレーナーを開発しました。

低酸素発生装置

本製品は膜分離方式を採用し低酸素発生装置の開発実績がある企業と連携することで、開発期間の大幅な短縮とコンパクト化、低コスト化と高い安全性を実現した低酸素発生装置を開発しました。

運動履歴等
管理システム

低酸素AIトレーナーと連携し、低酸素環境下における運動時の生体データや運動データを取得し管理します。利用者はスマートフォンまたはタブレットで閲覧し、施設管理者はPC等で把握することが可能です。

低酸素環境下
運動プログラム

低酸素環境下で行う4つの運動プログラム(持久力向上、シェイプアップ、不定愁訴、アンチエイジング)の開発を行い、ユーザーにあったプログラムの提供を可能とします。

ストーリー

低酸素トレーニングは、通常酸素環境より低い負荷でも同等の運動効果が得られる魅力的なトレーニングです。しかし、運動習慣のないユーザーの低酸素感受性は個人差が大きく、安全かつ効果的にトレーニングを実施するにはユーザーの状態のモニタリングが不可欠です。それには、パルスオキシメーターのような心拍数や血中酸素飽和度をモニタする機器が理想的ですが、一般的に流通している製品では運動時の安定計測が困難です。
そこで我々は、運動時も安定してユーザーの心拍数と酸素の状態をモニタできる、イヤークリップ型のウェアラブルIoTセンサを開発しました。
さらに、このセンサから得られた情報を常時分析し、モニタリングとインストラクションを行うスマートフォンアプリ「低酸素トレーナーAI」の開発にも成功しました。これにより、ユーザーが安全な酸素状態を維持し、かつ、運動に効果的な心拍数でトレーニングすることが可能となります。
このセンサとAIを組み合わせ、20名の健康な男女を対象として行った検証試験でも、その有効性を裏付ける結果が得られました。今後も、引き続きセンサやAIの性能向上と安全で、効果的なトレーニングの実現に向け研究開発を続けていきます。

山川俊貴イメージ

山川俊貴
熊本大学大学院 先端科学研究部 准教授
専門:医用工学

取得特許

「低酸素訓練システム」「低酸素訓練方法及びプログラム」の特許を取得しました。

特許証イメージ

ストーリー

低酸素トレーニングは、通常酸素環境より低い負荷でも同等の運動効果が得られる魅力的なトレーニングです。しかし、運動習慣のないユーザーの低酸素感受性は個人差が大きく、安全かつ効果的にトレーニングを実施するにはユーザーの状態のモニタリングが不可欠です。それには、パルスオキシメーターのような心拍数や血中酸素飽和度をモニタする機器が理想的ですが、一般的に流通している製品では運動時の安定計測が困難です。
そこで我々は、運動時も安定してユーザーの心拍数と酸素の状態をモニタできる、イヤークリップ型のウェアラブルIoTセンサを開発しました。
さらに、このセンサから得られた情報を常時分析し、モニタリングとインストラクションを行うスマートフォンアプリ「低酸素トレーナーAI」の開発にも成功しました。これにより、ユーザーが安全な酸素状態を維持し、かつ、運動に効果的な心拍数でトレーニングすることが可能となります。
このセンサとAIを組み合わせ、20名の健康な男女を対象として行った検証試験でも、その有効性を裏付ける結果が得られました。今後も、引き続きセンサやAIの性能向上と安全で、効果的なトレーニングの実現に向け研究開発を続けていきます。

山川俊貴イメージ

山川俊貴
熊本大学大学院 先端科学研究部 准教授
専門:医用工学

取得特許

「低酸素訓練システム」「低酸素訓練方法及びプログラム」の特許を取得しました。

特許証イメージ

プロジェクトメンバー

ものづくりにおける中小企業の高い技術力と、大学の知見、
さらに大手企業との連携による万全の体制

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ニュース

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会社概要

社名
Kuru-Lab株式会社
代表者
代表取締役 柏野 知亮
所在地
〒861-1104 熊本県合志市御代志1661-1
設立
2019年4月3日
事業内容
産学官連携による健康活動研究拠点の運営及び管理、健康活動施設における新サービスの開発及び販売、健康活動等に関する機械装置・センサー等機器の開発及び販売 他

個人情報の取り扱いについて

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